MYAO's WEBSITE

2017-05-04

Setting of Tripitaka

Tripitakaを使う前の準備についての説明です。Tripitakaが設定のために読み込むいくつかのファイルがあります。

~/.tripitakarc

ひとつ目は、ホームディレクトリ直下に置く".tripitakarc"です。このファイルには、以下のようにプロジェクトを表すキーワードと、そのプロジェクトのためのファイルを配置するディレクトリ(以下、プロジェクトのディレクトリ)のパスを一行にスペース区切りで書きます。

:sample ~/tripitaka/sample/  
:project-name /your/project/directry/path/ 

ウェブサイトを管理する単位をこう読んでいます。特に使い方を限定する気はありませんが、プロジェクト=ひとつのウェブサイト(例えば、このMYAO's WEBSITE)と思って説明を進めます。

Tripitakaをロード後、設定ファイルを読みこませるために以下の関数を読み込みます。

CL-USER> (tripitaka:ready) 

この時、.tripitakarcがなければ、Tripitakaは.tripitakarcを以下の内容で作成する。

:sample ~/tripitaka/sample/ 

また、この時 ~/tripitaka/sample/ 以下に次のファイルとディレクトリを作る。

これらの名前は、どのプロジェクトのディレクトリでも同じです。それぞれの説明は以下。

プロジェクトのディレクトリ以下のファイルとディレクトリの構成

上で書いたように、次のファイル、ディレクトリのそれぞれについて説明します。

これらのファイルとディレクトリをプロジェクトのディレクトリ直下に配備します。Tripitakaは、これらのファイルやディレクトリを使って、HTMLファイルを吐き出します。

project ファイル

このファイルには、以下のような内容を書き込みます。

:site-name SAMPLE WEBSITE  
:site-url sample://eaxample.com  
:author Your name  
:pubyear 2017 

上のようにコロン(:)から始まる文字列と半角スペースを挟んで、それらのキーワードで表す文字列という形を取ります。テンプレートと合わせて、HTMLを作る際に使用する値を設定します。読み込む段階で必須の項目をチェックしていないが、上記の上三項目は、Atomフィードを生成するためには必要です。

記事の内容を表すファイルもこの形で記述されます。これについては次ページを参照してください。

home/ ディレクトリ

ここにHTMLファイルが作られます。コンテキストルートに対応するディレクトリ(のつもり)です。cssや画像などを適宜配置しておいてください。 現在(2017-05-04)は使用者がよいこらと配備するような感じになっていますが、そのうちテンプレート用のディレクトリから配備する仕組みを書きます。そのうち。

dat/ ディレクトリ

ここに、記事の内容を表すファイル(拡張子は.dat 以下.datファイル)を配備します。.datファイルの書き方は、次ページで。

theme/ ディレクトリ

ここに、テンプレートファイルを配置します。テンプレートファイルはHTMLファイルのような書き方をします。この書き方については、別ページで。 デフォルトのテンプレートファイル名は、templateですが、他の名前のファイルを使うことも出来ます。